2022年
5月
14日
土
NPO法人愛未来では、開発途上国の親の生活を安定させ、子どもたちを笑顔にするために貧困のない世界をめざしており、そのためにフェアトレードの普及推進に取り組んでいます。
世界フェアトレードデーは、毎年5月第2土曜日です。それに因んでフェアトレード月間である5月に、「世界フェアトレードデー2022 in 佐賀」を27日(金)、思斉くらし総合センター 久保田公民館で開催します。
スリランカ本場のスパイスを使ったカリー料理を作ることを通して、フェアトレードのことを一緒に考える一日にしたいと思います。
チャリティーバザーとして、スリランカのスパイスやピープルツリーのチョコレート、コーヒーなど用意しています。
ご参加をお待ちしております。
2022年
4月
28日
木
一ノ瀬裕子県会議員を訪問し、「佐賀県をフェアトレードタウンに!」するための相談をしました。女性議員の勉強会をするなど女性パワーで前向きに一緒に取り組みましょうと力強い言葉を言ってくださり、一歩も二歩も進んだ気がしています。
地球市民の会副理事長の大野博之さんにも同席していただき、フェアトレードを通して、SDGsを実践し定着させていくための考え方やアイデアなど助言をしてくださいました。
2022年
2月
13日
日
フェアトレード商品にスリランカカリーのペースト状スパイス「カレーの壺」という瓶詰があります。
富士町のむおんキャンプ場で、これを使ってチキンカリーとカボチャカリーを一緒に作りませんか?
フェアトレードは、開発途上国の貧困対策になり、あなたの小さな行動が世界を変えます。
フェアトレードを知るきっかけとして、スリランカカリーを作ってみませんか?
2022年
2月
06日
日
フェアトレード商品に、スリランカカリーのペースト状スパイス「カレーの壺」という瓶詰めがあります。
これを使ってレストランそよ風で、チキンカリーとカボチャカリーを作っていただきますのでそれを味わっていただきます。
日本のカレーと違い、スパイスがきいています。フェアトレードを知るきっかけとしてスリランカカリーを味わってみませんか?
2022年
2月
06日
日
フェアトレードは、「公平・公正な貿易」のこと。開発途上国で生産されたものを適正な価格で取り引きし、貧困問題の解決などより良い社会に向けた消費行動のことであり、愛未来では「私たちにできる国際協力」の一つの取り組みとして普及推進を図っています。
また、誰も取りこぼさない社会をめざしているSDGs(持続可能な開発目標)の実践行動としてもフェアトレードは有効な取り組みであり、佐賀県が「フェアトレードタウン」になることをめざしています。
2022年
2月
06日
日
安価な服は使い捨て?
あなたの服のほんとうのコストは?
安価な服の裏側で誰かが泣いていることを知っていますか?
ショッキングな内容の映画ですが、フェアトレードを知るきっかけとして、この映画を見てみませんか?
2021年
10月
10日
日
2021年
9月
25日
土
1954年10月6日、日本はコロンボ計画への加盟を閣議決定し、援助される側から援助する側になり、開発途上国への政府開発援助(ODA)を開始しました。政府はこの日を「国際協力の日」と定め、国際協力への
理解と参加を呼びかけています。
愛未来はこの日に、「SDGs×フェアトレード」について皆さんと一緒に考え、実践する場として「スリランカカリーを味わう会」を開催します。
2021年
4月
17日
土
愛未来では、日本とスリランカ、パラオとを結ぶ友情の証として、オリジナルのアイスクリーム(キリテイアイス、パラオ・ノニアイス)を作りました。この商品開発にあたっては公益財団法人佐賀未来創造基金の佐賀型CSO持続支援金を活用させていただき、とても助かりました。おかげさまで商品化することができましたことをありがたく思います。
キリテイアイスのキリテイは、スリランカのシンハラ語でミルクティーの意味です。600mの高地にあるミルン背振牧場の搾りたての牛乳に、スリランカの高級茶葉のセイロン紅茶を合わせた風味豊かなミルクティーアイスクリームです。
パラオ・ノニアイスは、ミルン背振牧場の搾りたての牛乳に、パラオでは神様からの贈り物 と言われているノニジュースを加えた、さっぱりした味わいのノニアイスクリームです。
これらの収益金は、国際協力活動に使わせていただきます。
ふるさと納税の返礼品にも使わせていただいています。どうぞ、ご賞味ください。
2021年
2月
16日
火
パラオは、戦前約30年間、日本が統治していた歴史があり、とても親日的な国です。
高志館高校ではパラオについて学習するとともにフランシス・マツタロウ駐日パラオ大使をオンラインで表敬訪問したり、パラオ高校とオンラインで交流をしたりしました。パラオを身近に感じるようになり、日本人は英語が、パラオ人は日本語が十分に話せないという言葉の壁があっても画面を見ながら交流ができ、友情の絆を深めることができるという体験ができたことを喜んでいました。
2020年
12月
03日
木
フォーラムは、高校生や大学生など若い人も多く、いろんな分野の方々が 参加してくださり、有意義な会になりました。これから「佐賀県をフェアトレードタウンに!」を合言葉に運動を展開していきたいと思います。
12月24日(木)、25日(金)の11時30分から13時30分まで、佐賀県庁の地下「SAGA CHIKA」でチャリティーバザーをします。
2020年
11月
03日
火
フェアトレードは「私たちにできる国際協力」の一つの形です。
「買って!国際協力」してみませんか?
フェアトレードとは、開発途上国で生産されたものを適切な価格で取り引きをして貧困問題の解決など、より良い社会に向けた消費行動のことです。
12月1日(火)18時から県庁地下1階で「世界とつながるフェアトレードフォーラム in SAGA」を開催します。
➀ フェアトレードについて、熊本市をア
ジア初、世界で1000番目にフェアトレー
ドシティに登録するという快挙を成し遂
げられた明石祥子さんと、地球市民の会
で幅広い国際協力活動に活躍しておられ
る大野博之さんのお二人による特別対談
があります。
② フェアトレード商品「カレーの壺」を使って、おいしいと評判のSAGA CHIKAの食堂で
スリランカカレーを作っていただきます。スパイシーやマイルドなカレーの試食をお楽し
みください。
③ チャリティーバザーで、「買って!国際協力」を実践してくださいますようお願しま
す。フェアトレード商品で人気のあるチョコレートやカレーの壺の他に、コーヒー、マン
ゴーなどのドライフルーツ、山羊革の財布などもあります。
また、寄付付き商品として、愛未来が商品開発した「キリテイアイス」を用意していま
す。「キリテイ」はスリランカのシンハラ語で「ミルクティー」の意味です。ミルンの協
力を得て、厳選されたセイロン紅茶を使い、濃厚で風味豊かなミルクティーアイスクリー
ムに仕上がっています。ぜひ、ご賞味ください。
2020年
11月
03日
火
NPO法人愛未来では、ミルン牧場の協力を得てオリジナルの「キリテイアイス」を商品開発しました。スリランカのシンハラ語で、「キリ」は「ミルク」、「テイ」は「茶」の意味です。
ミルン牧場は、佐賀県脊振山系標高600mの高原にあり、搾りたての牛乳のみを使用して、厳選されたセイロン紅茶の茶葉と合わせ、濃厚で風味豊かなとてもおいしいミルクティーアイスクリームに仕上がりました。
10月4日に開催された「2020さが国際協力フェスタ」において、「買って!国際協力」「寄付付き商品 キリテイアイス」として販売したところ、多くの皆さんにお買い上げいただき
ありがたいことに完売しました。ご協力、ありがとうございました。
ふるさと納税の返礼品にも使っています。
この商品による利益は、国際協力活動に役立てます。
2020年
11月
03日
火
佐賀県国際交流協会主催の「2020さが国際協力フェスタ」が10月4日(日)、神埼市の王仁博士顕彰公園で開催されました。
愛未来も出店し、高志館高校で英語総合を選択している3年生3名がキリテイアイスや、フェアトレード商品のカレーの壺やチョコレート、山羊側の財布などの販売を手伝ってくれました。
2020年
10月
15日
木
高志館高校では、パラオとの交流を始めました。
フランシス・マツタロウ駐日パラオ大使をオンラインで表敬訪問しました。
校長による高校の紹介の後、生徒たちは自己紹介をしたり、パラオは自給率が10%と低いので「パラオに農業は必要ですか?」など質問をしたりしていました。
大使からは「パラオの2大政策は漁業振興と農業振興」であるということなど丁寧な答えをしていただきました。
2019年
4月
15日
月
ふるさと納税(NPO等の支援)に係る佐賀県民の皆様からのご寄附に対する返礼品等の送付
について
平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体
の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。
(平成31年総務省告示第179号第2条第1号二)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりま
2018年
12月
07日
金
各 位
佐賀県(NPO支援)ふるさと納税のお願いについて
初冬の候 ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
愛未来の活動につきましては、平素からご支援・ご協力をいただき厚くお礼申し上げます。
愛未来は佐賀県(NPO支援)のふるさと納税が活用できる法人として承認されており、「佐賀県へ特定非営利活動法人愛未来を指定」して、ふるさと納税をすることができます。
この佐賀県(NPO支援)ふるさと納税へご寄附いただきますと、寄附額の95%が佐賀県から特定非営利活動法人愛未来へ交付され、スリランカやパラオとの友好の絆を深めるとともに子ども達の生活安定のための親の働く場づくりによる女性の自立支援など、国際交流・国際協力活動のために活用させていただきます。
また、寄附金税額控除が受けられ、自己負担2,000円を差し引いた額が所得税と住民税から控除されますので、寄附額とほぼ同額が税金から軽減できます。(控除額は収入等によって異なります。) つまり、ふるさと納税で「佐賀県の特定非営利活動法人愛未来」を指定することで、実質的に納めている税金の一部を愛未来の国際交流・国際協力活動のために使ってと指定することができるのです。
寄附していただいた皆様には、お礼の品を感謝の心を込めてお届けします。
これからもご支援いただきますようよろしくお願い申し上げます。
特定非営利活動法人愛未来
理事長 竹下敦子
2018年
12月
07日
金
<詐欺サイトにご注意ください!>
ふるさと納税を割引で取り扱っているように見せかけたサイトが発見されておりますが、特定非営利活動法人愛未来のふるさと納税とは一切関係がございませんので、ご注意ください。
2018年
11月
10日
土
佐賀市嘉瀬川河川敷で10月31日(水)から11月4日(日)まで5日間、開催されたバルーンフェスタの憩いの広場で今年もスリランカカフェを出店しました。
今年初めてロティを出しましたが、とても好評でした。
2018年
10月
24日
水
10月20日(土)は佐賀市のアバンセで開催。講師はマヌラさん。
10月21日(日)は鳥栖北まちづくり推進センターで開催。講師はダンミカさん。
2018年
10月
18日
木
紅茶は、ストレートティー、ミルクティー、ジンジャーティー、ジンジャーミルクティーの四種類を提供しました。また、ミニ紅茶教室も開催し好評でした。
佐賀大学のインターンシップ研修で女子学生3人が手伝ってくれました。
2018年
10月
17日
水
佐賀から16才くらいの時にパラオへ渡り、現地で日本人と結婚したシゲ子さん。夫は現地招集されペリリュー島で戦死。夫の実家へ引き上げてきた時にパラオ人の写っている写真を持って帰っていました。そのパラオ人の関係者を探して写真を渡したいというシゲ子さんの四男高橋正則さん(京都在住)の希望を知り、パラオで探してきました。
2018年
10月
16日
火
佐賀県からの委託事業を受け、「NGOとの連携による発展途上国の事業ニーズ把握に向けた調査事業」 に取り組んできました。
事業の目的は、新たなエネルギービジネスの創出等に資するためニーズ調査をして、県内企業等による事業開発の一助とすることです。
そのため、9月25日から10月9日までパラオを訪問し、「エネルギー再生可能に関する現地調査」として太陽光発電による街灯等の低寿命化に関する事例調査や農水産物の自給や輸出入の実態など調査するとともに、政府の各専門担当者に現状や今後の改善方策に関する考えなどをお伺いしてきました。
2018年
7月
09日
月
パラオでは、日本語がパラオ語になっている言葉が1,500語位あると言われています。「ダイジョウブ、シュウカン、タカイ、オイシイ、オモシロイ、ケッコンシキ、ゴメンナサイ、ダイトウリョウ、タノシミ、ハナビ、トモダチ、ベンキョウ、ヨロシク・・・・・・・・」
フランシス・マツタロウ 駐日パラオ大使ご夫妻は、とっても気さくな方です。奥さんの名前はルーシー・マツタロウさん。マツタロウは名前ではなく苗字です。
7月17日(火)18時から四季彩ホテル千代田館(佐賀市高木瀬町東高木:佐賀駅から車
で3分)で、パラオ大使の講演会「パラオと日本の友情の絆」とご夫妻を囲んでの交流会を開催します。親日的な国パラオを、きっと身近に感じることのできる日になることでしょう。参加申し込みはこちらから。https://goo.gl/forms/UbhsPdqmyZL8B1dh2
2018年
6月
30日
土
佐賀とパラオの友情の絆を深めるためのつどい「パラオと日本の友情の絆」を7月17日(火)18時から四季彩ホテル千代田館で開催します。
パラオや国際交流・国際協力に興味や関心のある方、お誘いあわせのうえ、気軽にご参加ください。参加申し込みフォーム:https://goo.gl/forms/UbhsPdqmyZL8B1dh2
2018年
6月
22日
金
親日的な国パラオの駐日大使フランシス マツタロウ氏を招聘し、
平成30年7月17日(火)18時から佐賀市高木瀬町の四季彩ホテル千代田館で講演会と大使を囲んでの交流会を開催します。
参加費 3,000円
(大学・高校生 1,500円)
7月7日までにお申し込みください。
佐賀とパラオの友情の絆を深めるための会です。お友達をお誘いのうえ、お気軽にご参加ください。
2018年
3月
27日
火
愛未来では、佐賀県国際交流協会と連携し、日本人による出前講座に講師を派遣します。
小中学校、高校、大学、地域のグループなど、出前講座を利用して国際理解を深め、多文化共生の佐賀県づくりをめざしましょう。
気軽にお声をかけていただきたいと思います。
お申し込みは、佐賀県国際交流協会へお願いします。
2018年
3月
12日
月
スリランカカリー料理交流会を2月25日ほほえみ館(佐賀市)で開催しました。
致遠館や佐賀商業の高校生、佐賀大学生が参加者の半数を占めるなど若い人が多く
スリランカカリーを一緒に作り、上手に手で食べるなど楽しい国際交流ができました
スリランカ人講師マヌラさんの「のちの初代大統領が日本が植民地にされることを救ってくれた話」や佐賀大学生の小島翔太さん、松本啓さん、池山裕一郎さんによる
「日本とのかかわりの深いパラオでの体験談」など関心を持って聞いていただきました。
これからも、国際交流や国際協力実践への取り組みについての不安感や抵抗感を減らしていくために、身近に取り組める食文化などを通して、多文化共生を進めていきたいと思います。
2018年
2月
02日
金
参加申し込みはこちらから
https://docs.google.com/…/1FAIpQLSe490SWDVI0V2Hq-P…/viewform
スリランカのお母さんは、家族の健康状態をみてスパイスを調合するそうです。 スリランカの人に本場のいろいろなスパイスを使ったスリランカカリーなど教わりながら一緒に楽しく料理を作りましょう。
スリランカの食文化を通してスリランカを知り、身近に感じるようになってほしいと思います。
また、愛未来が交流しているスリランカとパラオについて、日本との友情の絆などを紹介します。
今回のスリランカ料理交流会は、佐賀県国際交流協会の助成を受けて実施します。高校生、大学生、一般の方の参加をお待ちしております。
パラオは、パラオ語になった日本語が500以上あるなど、日本文化がいろいろ残っている親日的な国です。
愛未来は、子どもの生活を安定させるために、親の働く場づくりを支援していますが、パラオでは、「エコツーリズムによる生活文化体験村づくり」に取り組んでいます。
エサールで生活体験をするとともに、国際協力活動ができるプログラムです。
日本とパラオの深いつながりに感動し、新たな自分を発見する旅になることと思います。
申込みは7月10日までにお願いします。